アルビレックス新潟 ブラジル人 浦和 強奪

アルビサポによるアルビレックス新潟から浦和レッズへ移籍したブラジル人(外国人)についての記事になります。
そのブラジル人はエジミウソン、マルシオリシャルデス、ラファエルシルバ、レオナルド。
かれらの成績や移籍年数をまとめています。

エジミウソン 得点

マルシオ PK・FK・CKでのハットトリック

ラファエルシルバ プレー集

レオナルド プレー集

【感想】
レオナルドが浦和レッズへ移籍した。

アルビサポの中ではブラジル人が浦和に移籍する際に強奪というけれど、実態はアルビレックス新潟より高待遇を提示して選手(代理人)が選んでる訳だから強奪ではない。アルビレックス新潟が選手に振られ続けているだけとも言える。

噂ではエジミウソン、マルシオリシャルデス、ラファエルシルバは新潟との契約満了での0円移籍だという。

新潟サポとしては正直、同じチームに超助っ人外国人が何人も移籍をしていると、負け惜しみながら超凄く悔しく腹立たしい。

ただ、レオナルドに関しては新潟に来る前はガイナーレ鳥取が発掘しているので
ガイナーレ鳥取からみたら新潟も強奪になってしまう。

ひとまず、新潟サポーターという立場から離れて考えてみると浦和レッズは自分達で外国から獲得してきて活躍したのはポンテくらい?に感じる。魅力も資金力も地方チームとは雲泥の差があるのに、地方チームから主力外国人を獲得する。これってJリーグの発展にならないはず。

強いチームが自国の他チームから選手を獲得する流れはヨーロッパでも盛んに行われているが新潟の場合は島国の立場で連れてきた外国人である。連れてくるまでの労力やハードルはヨーロッパでヨーロッパの国籍の選手の移籍とは訳が違う。

浦和レッズの強化部は自国のリーグの試合だけみて補強リストアップをしているのか?だとしたら新潟の強化部と比べて職務怠慢としかいえないだろう。
Jリーグで金銭的に上位のチームは自力で海外から選手を発掘するか
国内チームから獲得する際には移籍金0円移籍をしないでいただきたい。

浦和レッズのサポーターの熱やスタジアムの雰囲気はダントツで日本一である(一部サポーターの排他的な面は大人として恥ずかしい限りであるが)。そんな浦和レッズよりも魅力的なチームや街に新潟がなる為に自分も考え行動していきたいと切に思う。

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